ゆうちょ銀行が提携する6社の電子決済サービスで不正な引き出し被害が確認される中、「PayPay」を通じた被害が確認された。

PayPayによると、2020年1月以降、ゆうちょ銀行の口座からPayPayを通じて17件、あわせておよそ141万円の不正利用があったという。PayPayでは、全額補償をするとしている。

また、キャッシュレス決済を手がける「Kyash」でも、ゆうちょ銀行の口座から3件、あわせて23万円の不正利用があり、全額補償すると発表した。

ゆうちょ銀行では、NTTドコモなどに加え、新たにPayPayやLINE Payなど、8社とのひも付けや入金を順次停止すると発表した。

こうした事態を受けて、金融庁は、すべての金融機関やキャッシュレス決済事業者に、ひも付けの際のセキュリティー強化などを要請した。

16日午後4時から行われるゆうちょ銀行の会見をライブ配信する。

※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。

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