フジテレビは27日の取締役会で経営体制の大幅な見直しを決定しました。
取締役の在任期間が41年の長期にわたっていた日枝氏についても退任することが決まりました。

27日発表された役員人事について詳しく見ていきたいと思います。
今回フジテレビは取締役会の実効性の強化と意思決定の迅速化を図るため、現在の22人から10人に変更すると発表しました。

現在の体制ですが、清水賢治代表取締役社長は留任します。
そして他、遠藤龍之介取締役副会長は退任、そして日枝久取締役相談役も退任ということになりました。

そして、社外の取締役は、島谷能成社外取締役・齋藤清人取締役・福井澄郎取締役は在任。
熊坂隆光取締役・吉田真貴子取締役・小島浩資取締役・寺崎一雄取締役は6月で退任となります。

そして、取締役22人のうち現在、名前があるのは20人ということで、社内に肩書がある取締役は清水社長以外は全員退任ということになります。

さらに今回の人事の刷新では、取締役の数は22人から新体制では10人になります。
そして、新体制の中では10人中6人が独立社外取締役となります。

そして、女性の取締役の比率は30%ちょうど。
それから平均年齢は67.3歳から59.5歳に大幅に引き下げました。

ここからは元東京地検特捜部検事で企業の危機管理に詳しい中村信雄弁護士と見ていきます。

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