FNNがこの週末に実施した世論調査で、フジテレビが信頼を回復するために必要な対応について質問しました。
フジテレビが取るべき対応について、あてはまるものを全て答えてもらったところ、多かった順番に「コンプライアンス徹底と意識改革」が42.5%、「経営陣の刷新」が42.1%、「具体的な再発防止策の策定」が41.3%でした。
続いて「トラブルの実態解明」が41.1%、「企業風土の改革」が39.9%、「企業ガバナンスの再構築」が31.9%でした。
いずれの項目も、2月に比べて3から7ポイントほど減り、答えが多かった順番は2月と同じでした。
全ての選択肢を選んだ人は15.1%でした。