3月末に解散する「北海道被爆者協会」のメンバーが鈴木知事をたずね、後継組織の立ち上げを報告し、平和活動への協力を呼びかけました。
鈴木知事を訪ねたのは、北海道被爆者協会のメンバーです。会員の高齢化のため、3月末で協会を解散することなどを報告しました。
「この世界から核兵器が1発もないような世界にしたい。ぜひ運動に手を貸していただきたい」（北海道被爆者協会 広田凱則会長 ）
「戦後80年をしっかりみなさんと受け止めて、未来につなげていくための取り組みができればありがたい」（鈴木直道知事）
4月からは「北海道被爆者連絡センター」が活動を引き継ぎます。
