アメリカのトランプ大統領は、空軍の次世代戦闘機の開発契約をボーイング社と結ぶと発表しました。
トランプ大統領:
アメリカ空軍が世界初の第6世代戦闘機の開発を進めていると発表できることをうれしく思う。
トランプ氏は21日、この戦闘機についてレーダーで捉えにくいステルス機能も備え「アメリカの敵は決してその姿を見ることはない」と称賛しました。
また、自身が第47代大統領であることを踏まえ「F-47」と命名すると発表しました。
中国に軍事面で対抗する上で次世代戦闘機は不可欠との声もあり、現地メディアは受注額は最終的に数千億ドルに上ると報じています。
トランプ氏は「同盟国も購入したがっている」とし、外国への売却も示唆しました。