熊本大学の研究員の女性が殺害された事件で、熊本県警は、無職の男を死体遺棄の疑いで逮捕した。

警察は、殺人容疑も視野に入れて捜査している。

死体遺棄の疑いで逮捕された、熊本市の無職・熊谷和洋容疑者(67)は9月6日、熊本市にある道路脇の溝に、近くに住む熊本大学の研究員・楢原知里さん(35)の遺体を遺棄した疑いが持たれている。

警察によると、熊谷容疑者は楢原さんの住むマンションの元清掃員で、知人関係にあったとみられ、大学関係者や現場周辺の聞き込みなどから、熊谷容疑者が浮上した。

熊谷容疑者は、ニュースなどを見て逃亡していたが、12日夕方、捜査員が県北部で発見し、容疑を認めたため、逮捕した。

警察は、殺人容疑も視野に入れて、調べを進めることにしている。