13日、最高気温が20度を超え、ゴールデンウィークごろの暖かさとなった関東。

群馬・高崎市上里見町では、2025年一番となる最高気温22.8度まで気温が上昇し、5月上旬並みの暖かさとなりました。

朝の通勤・通学の時間帯から暖かさに包まれた静岡市では、ダウンジャケットを手に持つ人やTシャツ姿で歩く男性の姿が見られ、最高気温は18.6度の暖かさとなりました。

福岡・北九州市の植物公園では、早咲きの桜が満開に。
2025年は冷え込みが続いた影響で、河津桜、寒桜など6種類の桜が例年より2週間ほど満開が遅れました。

一方、関東では、12日夜の雨のあと春の暖かい空気が流れ込んだ影響で霧が発生しました。