ペルーの首都・リマの線路で寝そべり、あまりにも危険な男性。

すると次の瞬間、頭の上を列車が通過するも…すぐに起き上がったではありませんか。

目撃されたのは、九死に一生を得た奇跡の瞬間です。

すやすやと眠っている男性が枕にしていたのは、何と線路のレール。
列車が通れば大事故は免れない危険な場面ですが、そこに案の定、列車が通過。

男性は直前によけようと体を起こしますが、間に合わずに体がぶつかり1回転。
車体の下に巻き込まれてしまったのです。

一体、男性はどうなってしまったのか。

しばらくして列車が止まると、何と、自力でよろよろと這い出てきたのです。

その後、男性は病院に搬送。
左手にけがをしたものの、生き延びたのはまさに奇跡。

しかし、一体なぜ男性は線路の上で寝ころんでいたのか。

地元警察によると、列車にひかれたのは28歳の男性で、当時、酒に酔っていたため線路で寝ていたとみられています。