長野・塩尻市の道路で仕事帰りのドライバーが目撃したのは、突然、対向車線に飛び出す車。
すると、沿道に積まれた雪に突っ込んだのです。
ドライバー:
最初(対向車が)右折していると思い、行こうとしたら戻ってきたので、「何事」って。
車はすぐに切り返し、元の車線へと何事もなかったかのように戻っていきますが、この時ドライバーは、運転手のある行為を目撃したといいます。
ドライバー:
若い男性に見えて、笑いながら電話をしているように…。ぶつかっていれば大変な事故になっていたので許せない!気をつけてもらいたい!
一方、神奈川・平塚市では、“あわやどころではない”事態が発生していました。
道幅が狭い農道を慎重に進むドライバーが、対向車とすれ違った次の瞬間…。
スピードを緩めることなく向かってきた対向車と、すれ違いざまに接触。
そのまま走り去っていったというのです。
ドライバー:
びっくり!逃げると思ってなかった。
その後、ドライバーは警察に通報。
車はサイドミラーが割れ、タイヤや車体にはこすれた跡が生々しく残されていました。
ドライバー:
怒りというかあきれています。こんな人間が世の中にいるのかと。
警察は、当て逃げ事件として捜査しています。