富山県内は日中、気温が上がり、富山空港では最高気温が18.2度となるなど、4月中旬並の春の陽気となりました。
*吉國アナウンサー
「暖かい日差しが降り注ぎ、ポカポカ陽気となった県内。公園内では遊具で遊ぶ子供たちやピクニックを楽しむ親子連れの姿が見られます」
12日の県内は、広い範囲で晴れや曇り、南寄りの風が入って気温が上がりました。
最高気温は富山空港で18.2度、富山市で16.9度、氷見市で16.8度など、県内10の観測地点のうち7地点で今年の最高気温を更新しました。
この陽気のなか、富山市の布瀬南公園には家族連れなどが訪れ、滑り台などの遊具で遊ぶ姿も多く見られました。
*公園を訪れた人
「コートがなくても体を動かしていれば暖かい。ようやく春がきた。
ダウンはクリーニングに出そうかなと思っている」
「暖かくなり気持ちよくなってきてお外遊びがしやすくなった」
「春らしくて青空も見えていい天気。上着は暑くて脱いだ。寒くない」