11日午前の東京株式市場で、日経平均株価の下げ幅が一時1000円を超え、3万6000円を割り込んだ。

トランプ大統領が前日の9日、FOXテレビのインタビューで景気後退の可能性を否定をしなかったことにニューヨーク株式市場が反応し、ダウ平均株価が一時、1100ドル以上値を下げた事を受け、東京市場も取引開始直後から大幅に値を下げている。

プライムオンライン編集部

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