香川県内の公立高校の一般入試の志願変更が2月26日で締め切られ、出願状況が確定した。

香川県教育委員会によると公立高校・全日制30校の一般入試には自己推薦入試をなどを除く募集定員4376人に対し4732人が出願、平均競争倍率は前年を0.03ポイント下回り、1.08倍となっている。各高校の学科(コース)の倍率は下記の通り。

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最も高いのは高松南の生活デザイン科の1.71倍で、次いで、高松商業・英語実務科の1.50倍、高松南・福祉科の1.48倍などとなっている。

公立高校の一般入試は3月11日に学力検査、12日に適性検査と面接が行われ、21日に合格者が発表される。

(岡山放送)

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