鈴木亮平が“妄想”書き下ろし旅行記 読むだけで行った気に?

前代未聞! 俳優・鈴木亮平(37)さんが“妄想”で書き下ろした旅行記を9月10日に発売した。

タイトルは、「行った気になる世界遺産」(ワニブックス刊)。読むだけで世界遺産を旅した気分になれる夢のような1冊だ。

なぜ、妄想で書き始めたのかというと…?

鈴木亮平:
ベストなタイミングで、ベストな場所に、ベストな天気で行けるんですよ! 行ってないんで

ホテルのロビーで朝まで…制作の裏には地道な努力も

世界遺産検定1級を持ち、“世界遺産マニア”としても知られる鈴木亮平さんが、理想的なロケーションでの旅を描いた作品。

なんと文章だけではなく、挿絵も自ら描き下ろし。約5年で執筆したのは30カ所、そこには地道な努力があった。

鈴木亮平:
フィクションだけど、うそはつかないというモットーがあったんですよ

鈴木亮平:
ものすごくリサーチして書いているのでので、そこにものすごく時間がかかって

堤礼実アナウンサー:
1カ国分つくりあげるのにどのくらいの時間をかけた?

鈴木亮平:
(リサーチ)10時間、(挿絵)10時間ぐらいですかね

鈴木亮平:
時期によっては地獄でしたね。例えば地方ロケに行っても、部屋にいると寝ちゃうので、ホテルのロビーでずっと夜中、朝まで書いてるじゃないですか

鈴木亮平:
夜が明けてきて、助監督さんとかが準備をし始めるんですよ。僕を見て、「鈴木さん何してるんですか!?」と。「あ、ちょっと…ちょっと絵を…」っていう

思い入れのある絵の説明に思わず興奮!? 今の時期のオススメは?

堤礼実アナウンサー:
思い入れのある、印象深い絵はありますか?

鈴木亮平:
全部ですけど…

鈴木亮平:
今の時期にオススメしたいのは、ユングフラウヨッホ駅ですね。スイスにある、ヨーロッパで一番標高が高い駅なんですよ

鈴木亮平:
今 「愛の不時着」っていうドラマで舞台になって、ものすごく盛り上がってしまってるんですけど、この標高のここに展望台があって、ここから氷河を見下ろせるんですよ! でもこの絵を見て…(鈴木さんが近づく)

鈴木亮平:
あ、近づきすぎですね (笑) 興奮してきてしまって

鈴木亮平:
冬の絵だと思うじゃないですか。これ夏なんです!

鈴木亮平:
駅の出発地点のふもとの駅では、新緑とハイジの世界が、スイスの景色が広がってるわけですよ。でもそこから鉄道に乗ってトンネルの中を進んでいくと、たった4駅でこの景色です!

堤礼実アナウンサー:
ちょっとだけ旅行に行けた気分になりました

鈴木亮平:
なりましたか。行った気に

堤礼実アナウンサー:
なった 

また、亮平さんは「僕の知る限り、世界で最も風変わりで、最もマニアックな旅行記です。ですが、図らずも想像だけでしか海外旅行に出られなくなってしまった今、ひょっとするとこの変わった趣味に共感してくださる変わった方々がいるかもしれません。そんな人の冒険心をちょっとだけ刺激する、小さなインスピレーションになってくれれば幸いです」とコメントしていた。

動画で見る

(めざましテレビ 9月10日放送分)