日本トランスオーシャン航空と県内の企業・団体が連携してサンゴの再生を支援していく事になった。

JTAと水産土木建設技術センターはきのうサンゴの再生支援に向けた協議会を設立し、賛同した県内企業6社と共にサンゴの有性生殖に取り組む八重山漁協を支援する。

サンゴの有性生殖は、植え付けと異なり種苗の採取によるサンゴ礁の損傷を避けられまた自然に近い形で効率よく受精させることができるが、高度な技術と高いコストが必要で普及のネックになっていた。

協議会では技術と資金の両面でサポートしながら2025年度までに石垣島の崎枝湾に1万群体の種苗の生産を目指す。日本トランスオーシャン航空青木紀将社長「環境保全のみならず沖縄の基幹産業である水産業・観光業の活性化、地域社会の経済の発展に寄与するものだ」

この支援活動によりサンゴの有性生殖が国内で初めて本格的にスタートする。