食育の一環として小松市のこども園で地元の米や大豆などを使った味噌づくりが行われました。

小松市の蓮代寺こども園で行われたのは地元のコシヒカリで作られた米麹と大豆を使った地産地消の味噌づくりです。子どもたちに地元の食材に触れてもらおうとJA小松市が実施しました。参加した園児12人は大豆をすりつぶした後、空気が入って雑菌が繁殖しないよう味噌玉を桶に投げ入れていきました。

園児：「おいしくなーれ！おいしくなーれ！」

味噌は半年熟成させ、給食で提供されるということです。

石川テレビ

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