資源エネルギー庁は、レギュラーガソリンや灯油の最新の平均価格を発表しました。

資源エネルギー庁によりますと、17日時点の福岡県内でのレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり184円60銭で、前の週から1円10銭値上がりとなりました。

また、18リットルあたりの灯油の平均小売価格も店頭価格は2251円と前の週より20円値上がり、配達価格も2448円で23円値上がりしています。

政府は燃料価格の負担軽減策としての補助金を去年12月から縮小していて、ガソリン・灯油価格の高止まりが続いています。

石油情報センターは、「引き続き、185円程度での推移が予想される」としています。

テレビ西日本
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