小学校の給食に異物が混じっていました。

18日午後0時10分ごろ、秋田市の旭川小学校で、給食の時間に3年生の男子児童がソフト麺の袋を開けたところ、8センチほどの針金状の金属が混入していました。

児童は口に含まず、健康に影響はありませんでした。

学校は全学級の給食を確認しましたが、ほかに混入は確認されませんでした。

また、混入の事実を全ての家庭に説明するとともに、引き続き児童の健康を観察するよう依頼しました。

秋田テレビ
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