登下校時などの児童の安全を守る「こども110番の家」に日ごろの感謝を込めて花を贈ろうと、鳥栖市の児童たちがフラワーポットの苗植えを行いました。
花の苗植えを行ったのは鳥栖市の若葉小学校の4年生62人です。
この取り組みは登下校時や放課後遊んでいるときなどに子どもたちを見守る「こども110番の家」に感謝の気持ちを花に込めて届けようと行われたものです。
子どもたちは地域の人たちに教わりながらポットに土や肥料を入れビオラやナデシコなどを植えていきました。
【児童】
「色合いが良かった」
「大きく育って欲しいです」
若葉小校区内には約50軒の「こども110番の家」があり、フラワーポットは子どもたちのメッセージとともに3月届けられるということです。