アメリカのバイデン前大統領が、メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手と代理人契約を結ぶ大手タレント事務所と契約を結んだことがわかりました。
バイデン氏が契約した大手タレント事務所(CAA=クリエーティブ・アーティスツ・エージェンシー)は3日、バイデン前大統領について「2017年に副大統領を退任した後も代理人契約を結び、回顧録の出版やイベントの開催を手がけた」と紹介しました。さらに「アメリカで最も尊敬され、影響力のある一人だ」と契約を歓迎するコメントを発表しました。
バイデン氏が所属する事務所は、メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手とも代理人契約を結んでいます。
この一報にトランプ氏は、バイデン氏に「幸運を祈る」とエールを送りました。