岩手県八幡平市にクラフトビールの工場が完成し、7日から仕込みが始まった。八幡平市のおいしい天然の水を生かしたオーガニックビールを作る。

八幡平市に開かれたクラフトビールの醸造所「暁ブルワリー八幡平ファクトリー」。

閉鎖したレジャー施設「八幡平トラウトガーデン」の跡地に建設された。

7日は工場の完成を祝って神事が行われた。

住本結花アナウンサー

「いよいよ初めてのビールの仕込みが始まりました。麦の良い香りが漂っています。これが全てビールになると思うと、とても楽しみです」

この工場で生産されるのは、全てオーガニックビール。

有機無農薬栽培の麦芽と、名水百選にも選ばれた八幡平市の金沢清水を使う。

暁ブルワリー 上地真弘さん

「一般的にビールは天然水仕込みではなくそれ以外の水を使うことが多い。天然水を使うことで優しくおいしいビールになる」

7日に仕込んだのは「ドラゴンアイ スカイ」というビール。

八幡平の観光名所「ドラゴンアイ」の上に広がる青い空をイメージしたという、爽やかですっきりとした味わいになるという。

「ドラゴンアイ スカイ」は、10月の末から当面、八幡平市内の酒販店などで販売されるという。