県内は、今シーズン一番の寒気が流れ込み、3日から6日にかけて平地でも大雪に
警戒が必要です。
4日から冬型の気圧配置が強まり、予想される雪の量はいずれも多いところで、
4日の午後6時までの24時間に平地で50センチ、山間部で70センチ。
その後5日の午後6時までに平地で50センチ山間部で70センチとなっています。
さらにその後6日の午後6時までに、平地で40センチ、山間部で70センチの雪が
降る見通しです。
強い寒気の影響は今月8日ごろまで続くとみられ、気象台は、大雪による交通障害や
路面の凍結などに注意・警戒するよう呼びかけています。
この降雪予想を受けて、全日空の富山ー東京便は東京からの今日の最終便と
4日の富山からの第1便が欠航となりました。