農林水産物や食品を地域ブランドとして国が保護する地理的表示保護制度(GI)に「かづの牛」が登録され、30日に登録証が授与されました。

地理的表示保護制度は、地域の特色ある農林水産物や食品を産地の名前と結び付け、地域ブランドとして国が保護するものです。

これに秋田県のブランド牛「かづの牛」が追加されました。県内では6件目のGI登録です。

30日に都内で開かれた授与式では、かづの牛振興協議会の加藤義康会長に認定証が贈られました。

かづの牛は、和牛の中で1%に満たない品種の日本短角種で、脂肪分が少なく、おいしさのもととなるアミノ酸が多く含まれているのが特徴です。県内のブランド牛がGIに登録されたのは初めてです。

かづの牛振興協議会会長・県畜産農業協同組合組合長 加藤義康さん:
「後継者に良い牛肉をたくさん生産してもらうような環境づくりを進めていきたい。また消費者の熱い期待に十二分に応えるように頑張っていきたい」

なお、かづの牛は、鹿角市と小坂町で450頭余りが飼育されています(2024年2月時点)。

秋田テレビ
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