台風10号の影響でけがをした人は、6日午後11時までに鹿児島県内であわせて9人が確認されています。

各市町村への取材によりますと、4日午前10時半ごろ、喜界町で台風対策をしていた88歳の女性が、雨戸をしめる際に左手の甲をはさんで、10針を縫うけがをしました。

瀬戸内町では、5日午後1時ごろ、避難所開設の準備をしていた70代の男性が転倒し、ろっ骨を折る大けがをしました。

6日は午前8時半ごろ、志布志市文化会館に避難してきた90代の女性が階段で転倒して頭を打ち、全治3週間のけがしたほか、指宿市と姶良市で台風対策中に転倒するなどしてあわせて2人がけがをしました。

このほか鹿児島市、指宿市、薩摩川内市で、強風にあおられて転倒したあわせて4人が軽いけがをしています。