
【2月28日午後4時15分頃】
トランプ大統領が記者会見。

【2月28日午後3時半頃】
拡大会合が終了したが、予定されていた昼食会、合意文書署名は行われず、両首脳は、会談の会場となったホテルを後にした。
ホワイトハウスが、合意に至らずと発表。
「トランプ大統領と金正恩委員長は2日間に渡り、建設的でとても良い会談を行った。2人の首脳は非核化と経済の発展に向け、様々な方式を話し合った。今回の会談で合意に至らなかったが、米朝それぞれのチームが、今後、協議を続けることを期待している」としている。
【2月28日午前11時35分頃】
1対1の会談を終えた両首脳が、報道陣の前に姿を見せた。
この後、拡大会合が行われた。

【2月28日午前11時前】
トランプ大統領と金正恩委員長の1対1の会談が、ハノイ市内のホテルで始まった。



【2月28日】
ホワイトハウスの発表によると、2日目の28日、両首脳は午前11時(日本時間)から再び1対1の会談に臨み、その後、側近らを加えた拡大会合を開く。そして、午後4時すぎに両首脳そろって合意文書の署名式を行い、午後6時前からトランプ大統領が記者会見する予定。
【2月27日午後10時50分ごろ】
トランプ大統領と金正恩委員長との夕食会終了。
【2月27日午後9時10分ごろ】
トランプ大統領と金正恩委員長との夕食会が始まった。

【2月27日午後8時半ごろ】
トランプ大統領と金正恩委員長の通訳だけをまじえた1対1の会談が始まった。

【2月27日午前】
北朝鮮の労働新聞は、27日の紙面で、金正恩朝鮮労働党委員長が26日、ベトナムのハノイに到着した様子を報じ、市民から歓迎を受ける写真などを掲載した。労働新聞では、「金正恩委員長が、第2次首脳会談を成功させるために北朝鮮とアメリカが現地に派遣した実務代表団の接触状況を具体的に聞き取った」としている。

金正恩氏の傍らには、今回交渉にあたっていたキム・ヒョクチョル特別代表やチェ・ソンヒ外務次官の姿が
写っている。
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【2月26日午後11時過ぎ】
トランプ米大統領が、大統領専用機でベトナム・ハノイに到着した。


ホワイトハウスは、27日午後8時半すぎ(日本時間)からハノイ市内の高級ホテルで、トランプ大統領と金正恩委員長が1対1で約20分間会談し、その後、側近を交えて夕食会を開くと発表した。
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【2月26日午後7時頃】
金委員長は宿泊先のホテルでしばらく過ごしたあと、26日午後7時頃、夕食のためホテルを車で出て、北朝鮮大使館に入った。

【2月26日午後1時頃】
金委員長は26日午後ハノイ市内の宿泊先のホテルに入り、ハノイ市長らの出迎えを受けた。このあとしばらく、ホテルで過ごす模様。

このホテルは当初、アメリカ政府がメディアセンターとして借りていて、準備も終わっていたが、急遽、北朝鮮がホテルを使用したいと要求したため、メディアセンターはオープン直前だったにもかかわらず移動させられた。

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【2月26日午前10時20分頃】
北朝鮮の金正恩委員長は、特別列車で中越国境を越え、ベトナム北部ランソン省のドンダン駅に到着。メディアの前に姿を見せた。駅でベトナム当局者の出迎えを受けた後、専用車に乗り換えて首脳会談が行われる首都・ハノイに向け出発した。

一方のトランプ大統領も、すでに専用機でワシントンを出発し、26日夜ベトナム入りする予定。トランプ大統領もツイッターで「生産的な首脳会談を楽しみにしている」と意欲を示している。

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