JAおきなわは来月から金融事業を縮小するのに伴い金融窓口の機能を持つ特別な車両を導入した。

JAおきなわは経営の改善を図るため県内102の支店のうち39の店舗で民間の金融・保険業にあたる信用・共済事業を中止する。

このほど導入された「移動金融車」と呼ばれる車両は顧客が貯金を出し入れしたり通帳の記帳ができ閉店した地域の公民館などを巡回するもの。

移動金融車は全国各地のJAでも運用されていて大規模な災害が発生した際に被災地を巡回することも想定し発電機も搭載されている。

▽JAおきなわ比嘉良秀常務理事「(利用者は)今まで車で(店舗に)出かけていく必要があったがより身近な公民館を巡回するのでより良い金融サービスが出来るものと思っています。」

導入された2台は本島中北部の地域で来月27日から運用が始まる。

JAおきなわは来年度さらにもう一台購入し本島南部でも同様のサービスを展開することにしている。