1月22日はカレーの日とされています。これに合わせ岩手県盛岡市のスーパーでは1月21日、カレーの試食販売が行われ魅力をPRしていました。
1月22日はカレーの日、全国学校栄養士協議会がカレーを学校給食として提供するよう呼びかけたことが由来とされています。
これに合わせ盛岡市のスーパー・マイヤ仙北店では食品メーカー「ハウス食品」のカレーの特設コーナーを設置しています。
21日はハウス食品のオリジナルキャラクター「リンゴキッド」も駆け付けカレーの魅力をPRしました。
ハウス食品 松田英之東北支店長
「去年の夏すぎくらいはコメ不足でカレーに対する影響を懸念したが、カレーの消費はその時点では上がった。(東北は)全国の中でもカレーの消費が多い」
去年の夏過ぎくらいはコメ不足でカレーに対する影響を懸念したが、カレーの消費はそこの時点では上がった。(東北は)全国でもかなりカレーの消費が多い」
また、21日はカレーの試食販売も行われました。
地産地消を進めようとカレーには三陸産のメカブをトッピングしていて、まろやかでとろけるカレーにコリコリとした食感のメカブが良いアクセントになっています。
ハウス食品グループ広報担当 堀井志郎さん
「家族みんなが楽しめるカレーというものをこれからも提供していきたいですし、素材に合わせたカレー、地元の食材をカレーに入れて食べられるような、地産地消の取り組みも今後継続してやっていきたい」
マイヤ仙北店では22日までカレーの特設コーナーを設置する予定です。