好天のもと、氷見市の観光施設では今シーズン豊漁の寒ブリを求めて観光客で賑わいました。
氷見市の「ひみ番屋街」では旬の「氷見寒ぶり」を求めて県内外から多くの人が詰めかけ、寒ブリ丸ごと1本をかけた重量当てクイズなどの特別イベントや買い物を楽しんでいました。
「ひみ寒ぶり」の水揚げは今シーズンは6万8701本と豊漁が続いています。
ひみ番屋街によりますと、19日の来客数はおよそ1万4000人と平年を上回りゴールデンウィークに匹敵する入り込みになったということです。
*福井から訪れた人
「ブリの丼を食べられたらいいと思って来たが、ちょっと乗り遅れた感じ
*茨城から訪れた人
「ブリが今年はたくさん獲れていると聞いたので、ぜひ食べてみたいと思って来た。立山も見られてすごく感動しました」