インフルエンザの予防に努めながら、仙台市の幼稚園で新年恒例の「餅つき」が行われました。園児たちはこまめな手洗いをして、できたての味を味わいました。

餅つきをしたのは、仙台市若林区にあるドリーム幼稚園です。開園してから35年以上、毎年この時期に行っています。お手本を見せてもらった後、園児たちが挑戦です。

園児
「せーの、よいしょ~よいしょ~よいしょ~」

自分の体と同じくらいの大きさのきね。先生に助けてもらいながら、一所懸命、ぺったん、ぺったん。みんな楽しそうに餅をつきました。

園児
「楽しかった。重かった」

つきたての餅を食べる前に、インフルエンザ予防のためしっかり手洗いをします。

先生「手はパッチン、ご一緒に」
園児「いただきます!どうぞ召し上がれ」

園児(Q.きなこと醤油どっちが好き?)
「両方!だって両方おいしすぎるんだけど!」

ドリーム幼稚園では2月に節分、3月にひな祭りの行事も予定しています。

仙台放送
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