北朝鮮の労働新聞の写真に写る2人の人物

北朝鮮の労働新聞は、27日の紙面で、金正恩朝鮮労働党委員長が26日、ベトナムのハノイに到着した様子を報じ、市民から歓迎を受ける写真などを掲載した。

労働新聞では、「金正恩委員長が、第2次首脳会談を成功させるために北朝鮮とアメリカが現地に派遣した実務代表団の接触状況を具体的に聞き取った」としている。

金正恩氏の傍らには、今回交渉にあたっていたキム・ヒョクチョル特別代表チェ・ソンヒ外務次官の姿が
写っている。

梅津弥英子キャスター
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キム・ヒョクチョル氏は情報収集役、参謀役はチェ・ソンヒ外務次官か

この写真について、フジテレビの風間解説委員は、「席の並び順からも、先にベトナム入りしてアメリカ側と交渉にあたってきたこのキム・ヒョクチョル氏は、あくまで情報収集役であり…

交渉の方針を決める金正恩氏にとっての参謀役は、チェ・ソンヒ外務次官であることがうかがえる」と言う。

写真公表は金正恩委員長のメッセージか

そして、「金正恩氏としては、この写真を公表することでトランプ大統領に対し、これまでの実務者同士の交渉に関わらず、まさに自分たちトップ同士で互いにとって良い取引をしようというメッセージを送っているのではないか」としている。

(「プライムニュース デイズ」2月26日放送より)