岩手県は1月14日、インフルエンザにより新たに休業措置が取られた2つの施設について発表しました。
岩手県内の今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は134件となっています。(昨シーズンの同時期は390件)
一関市の一関一高では、全校生徒556人のうち101人がり患し、1月14日から16日まで学校閉鎖となり、さらに1年生と2年生が1月17日に学年閉鎖となっています。
遠野市の土淵保育園では、在籍している園児35人のうち18人がり患し、1月14日から16日まで施設が閉鎖となりました。
岩手県内の今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は134件となっています。(昨シーズンの同時期は390件)
県では、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。