熱戦が続く春の高校バレーは3回戦。
優勝候補の一角、京都代表の洛南が鹿児島の川内商工と対戦しました。
洛南の注目はキャプテン・中上烈選手。
最高到達点は、345cm。
世代ナンバーワンエースが得点を重ねていきます。
対する川内商工は、3枚ブロックで中上選手を止めるなど、試合はフルセットにもつれる激しい展開に。
最後は5点差をひっくり返し、川内商工が準々決勝進出です。
女子では、5年ぶりの優勝を狙う大分の東九州龍谷が、1年生エース・忠願寺莉桜選手を中心に松山東雲にストレート勝ち。
7日午後、準々決勝に臨みます。