黒部峡谷鉄道のトロッコ電車は30日で今シーズンの営業を終えましたが、春からの乗降客数は元日の能登半島地震で2万人あまり減少しました。
今シーズンは能登半島地震の影響で途中までの折り返し運転となり、乗降客数は50万6050人と(速報値)去年よりも2万人あまり減少しましたがインバウンド客は8万3000人と過去最高になりました。
黒部峡谷鉄道では今年は秋に、猫又駅で降りることができるようになったのと紅葉時期が長かったので乗降客の落ち込みは少なかったと分析しています。
黒部峡谷鉄道のトロッコ電車は30日で今シーズンの営業を終えましたが、春からの乗降客数は元日の能登半島地震で2万人あまり減少しました。
今シーズンは能登半島地震の影響で途中までの折り返し運転となり、乗降客数は50万6050人と(速報値)去年よりも2万人あまり減少しましたがインバウンド客は8万3000人と過去最高になりました。
黒部峡谷鉄道では今年は秋に、猫又駅で降りることができるようになったのと紅葉時期が長かったので乗降客の落ち込みは少なかったと分析しています。