東京・江東区のカー用品店で、駐車場から出ようとする黒いワンボックスカーが隣の車と接触。
しかし、停車するかと思いきや、多くの人や車が行き交う中、何事もなかったかのように走り去ったのです。
目撃者:
1回バックしたから多分気付いていると思います。当て逃げされているんじゃないかなと思って。
その後、現場にいた人が警察に通報。
撮影者もぶつけられた車のドライバーに事故の映像を見せたといいます。
目撃者:
今の時代は防犯カメラとか、ドラレコがついている車はかなり多い。もしぶつかったらちゃんと責任をとって、逃げない方がいいと思います。
警視庁は、逃げた車の運転手の行方を追っています。
一方、大阪府・枚方市の道路で信号待ちをしていたドライバーを襲った強い衝撃。
後ろからきた黒い車が、止まることなくぶつかってきたのです。
ドライバー:
もうぶつかるなっていうのを覚悟したまま、後ろからノーブレーキで追突された。
さらに、この時乗っていた車は「納車してまだ2カ月半ぐらいしかたっていないのと、車自体が限定車で、今新車で買える車ではもうない」といいます。
事故後、自慢の愛車はリアバンパーに大きなヒビが入り、現在修理中も、廃車になる可能性もあるということです。
ドライバー:
命にも関わる問題なので、ちょっと怒りがありますね。安全に運転していただきたい。