埼玉・狭山市内の道路で、前を走る白い車が右にハンドルを切ったその直後、勢いよく歩道に進入し斜面に激突しました。
撮影者:
右に曲がるのかな?と思っていたんですけど、そのまま歩道に乗り上げて。「ドンッ!」っていう音がしていました。(速度は)50km/h以上です。結構衝撃が強かったので、ポールも吹っ飛んでいました。車の破片も道路に飛び散っている感じ。
ぶつかったあと、車はしばらく歩道を走り、ようやく止まりました。
一体なぜ車はスピードを落とすことなく歩道に突っ込んだのでしょうか。
不可解な点は他にも。
撮影者:
結構、謎なんですよね。謎の事故って感じ。ウィンカーも出てなかった。
その後、車はバックして車道へと戻っていったといいます。
また、こうした不可解な運転は京都でも目撃されていました。
路地から出てきた軽自動車が右折し逆走。
向かってきたダンプカーと正面衝突しそうになる危険な瞬間です。
撮影者:
(道路)入った時に自分が2車線の道で中央分離帯のある道で走っていたら、自然と左折しかできないことは分かるはずなんですけど…。
逆走に気づいたダンプカーがすぐに車線変更したため、事故を回避することができましたが…。
撮影者:
トラックの方が慌てて急ブレーキを踏んでいるところが見えて、白煙が上がっていました。
撮影者によると、逆走車のドライバーは70代くらいの女性だといいます。
撮影者:
免許持っている身としては、年で判断ができなくなったら(運転を)やめるべきだなと。