“深海のアイドル”が、水族館にやってきた。
3月7日朝、宮城・石巻沖で、深海生物の「メンダコ」が捕獲され、仙台うみの杜水族館で展示されている。

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全国の水族館でもほとんど見られない貴重な「メンダコ」に、多くの人が驚いていた。
深海に住むタコの一種「メンダコ」。
7日朝、石巻沖の水深500メートルで底引き網漁船に捕獲され、仙台うみの杜水族館に運ばれてきた。
平らなお面のような見た目から、その名が付いたとも言われている。

8本の短い足の間にある膜を使うことで、少ない運動量でフワフワと泳ぐことができる。

仙台うみの杜水族館・大谷明範さん:
メンダコは全国の水族館でも、ほとんど見られない。約2年から3年かけて探していたけれども、まさか生きてめぐり会えるとは思わず、3度見くらいしました。

初めて仙台に現れたメンダコに、訪れた人は水槽をのぞき込んだり、カメラを向けたりして大喜び!
訪れた人は、「かわいい、それだけ。本当に」、「ペットにしたいくらい、かわいかった」などと話していた。

仙台うみの杜水族館によると、国内でのメンダコの飼育最長記録はおよそ2カ月間ということで、エサや環境などを試行錯誤して長期飼育を目指したいとしている。

追記:10日午後2時20分ごろ、残念ながら、仙台うみの杜水族館の「メンダコ」は死にました。

(仙台放送)

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