地域の交通安全に役立ててもらおうと福祉団体が11月13日、静岡県にカーブミラー100基を贈りました。
JA共済福祉事業団は、2009年から毎年県にカーブミラーを寄贈していてます。
13日は鈴木政成 理事長が県庁を訪れ、カーブミラー100基の目録とレプリカを贈りました。
JA共済福祉事業団・鈴木政成 理事長:
カーブミラーが必要な場所はまだまだある。危険な場所に1台でも多く設置をしたい
2023年に県内で起きた事故の4割以上が交差点での事故で、贈られたカーブミラーは見通しの悪い交差点や通学路などに設置される予定です。