早朝の仙台市の道路で、蛇行運転を繰り返したり赤信号を無視する電動キックボードに乗った男性の危険な運転の一部始終をカメラが捉えていた。
“あおり運転”や赤信号無視の様子がカメラに
9月29日午前6時頃、仙台市で運転中の車のドライブレコーダーが捉えた映像。
この記事の画像(15枚)車道を右へ左へ、フラフラと蛇行運転を繰り返す電動キックボードの男性が映っていた。
危険を感じたドライバーは、すかさずクラクションを鳴らした。
撮影者:
ひょっこりというか、「オラッ!」みたいな、「ひいてみろ」みたいな感じでした。
男性は振り向くと突然、車の前に飛び出すようなしぐさを見せ、ドライバーの進行を妨げてきた。
撮影者:
威嚇というか、あおりで1回こっちの方にグッて来た時に顔を見たら、明らかに酔っぱらっているなという。
その後、男性は交差点を左折して…その場からいなくなったと思いきや、この後にドライバーをさらなる恐怖が襲った。
撮影者:
赤信号で止まっている時に、左からスーッと、(車体の横)ギリギリを通っていった。
なんと男性は再び現れ、車の真横スレスレを走行し、前の赤信号を無視して走り去っていったのだ。
撮影者:
最悪、私の方が加害者になる可能性もあるので、ああいう運転はやめてほしいなと。
(「イット!」 11月12日放送)
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