熊本空港の旅客ターミナルビル東側に10月末に誕生した『そらよかエリア』の開業を記念して、九州電力が桜の木を寄贈しました。

8日は、九州電力の橋本 上 副社長から、熊本国際空港の山川 秀明 社長へソメイヨシノ6本の目録が手渡され、その後、エリア内にある『そらよかパーク』で記念植樹が行われました。

公園やビジターセンターがあり、飛行機を利用する人以外でも楽しむことができる『そらよかエリア』。

九州電力によりますと、きょう寄贈されたソメイヨシノは来年の春には花が咲く見込みだということです。

テレビ熊本
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