沖縄で開発され国際的な評価を受けている超吸水性ポリマーが家庭菜園や園芸向けにも手に入るようになりました。
EFポリマーが開発した超吸水性ポリマーは少ない水や肥料で農作物を育てることができ、干ばつによる水不足が世界中で深刻になる中で国際的な評価が高まっています。
このポリマーをプランターや鉢植えなどにも用いやすいよう改良した粉末タイプが、県内のホームセンターで販売が始まりました。
▽EFPolymer 中尾享二CMO:
「ポリマーを使っていただくことでより簡単に作物を枯らさずに楽しんでいただけるんじゃないか。」
自然由来で土にかえるポリマーは水やりの失敗が多い家庭菜園や園芸の強い味方になりそうです。