福岡・福岡市の国道で、急ブレーキや蛇行運転などを繰り返す車をカメラが捉えた。後続を走っていた車のドライバーは、さらにライトの照射も受け、執拗な攻撃に恐怖を感じたという。
急ブレーキ、蛇行運転、そして…
10月21日午前1時頃、福岡市西区の国道。危険運転に遭遇したのは、撮影者である男性が実家に向かって車を走らせている時のことだったという。
撮影者は「この人結構ヤバめの運転している人なのかな…」と思ったという。
この記事の画像(10枚)1度ならずも2度もいきなり急ブレーキをかけてきた白い車。すると今度は、フラフラと車体を右へ左へと動かし、蛇行運転を繰り返した。男性は距離を取り注意を払っていたが、またもや急ブレーキをかけてきたという。そして、白い車が再び進み始めた時、さらに異変が起きた。
白い車の中から青白い光が見えてきたのだ。一体何をしようとしていたのか。
撮影者は、「完全にブレーキを踏んで止まって、後ろを振り返って懐中電灯を照らしたという形です。こちらに向けて…」と当時の状況を説明した。
視界を遮られた男性は恐怖を感じ、すぐに警察署に向かったという。
(「イット!」 10月28日放送より)
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