子どもから高齢者まで全ての世代で健康づくりを目指す「健康都市宣言」を坂井市が掲げてから10年を迎え、14日、市内で記念式典が開かれました。
坂井市は2014年から「健康都市宣言」を掲げ、生活習慣病の啓発や予防など市民の健全な生活習慣づくりに取り組んでいます。
14日は、市が4年前に配信した歩数計の健康アプリ「歩こっさ+」で、50日間の歩数の合計が上位にランクインした5組が表彰されました。
また、市内の企業や団体が、素材の味を生かした郷土料理の伝承や定期的な健康診断
などといった健康づくりにつながる取り組みを発表し、健康への意識を高めていました。