アメリカのホワイトハウス前で行われていた親パレスチナの集会中に男が自らの体に火をつけ、周辺は一時騒然となりました。
アメリカの首都ワシントンで5日、親パレスチナによる大規模な抗議デモが行われました。
現地メディアによりますとホワイトハウス近くで行われていたガザ地区の停戦を求める抗議行動中に男が自らの体に火をつけました。
近くにいた警察官らによって火はすぐに消され、男の命に別状はないと言うことです。
イスラエルとイスラム組織ハマスによるガザでの戦闘開始から7日で1年を迎えますが、ホワイトハウス前では厳重な警戒が続いています。