広島県の国道で、車の窓から何度もゴミを捨てる“ポイ捨てドライバー”が目撃された。後ろを走っていた車のドライバーは、「明らかにこちらに向かって投げた」と話している。

なぜ…?運転席から“ポイ捨て”

広島・三原市の国道で9月19日午後4時30分すぎ、前を走るワゴン車がトンネル内をフラフラと運転していた。

運転席からポイ捨てされたペットボトル(視聴者撮影)
運転席からポイ捨てされたペットボトル(視聴者撮影)
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すると突然、運転席の窓から何かがポイッと投げられた。

何かを投げられたドライバー:
ペットボトルだと思うんですよ。最初はね、何か落としたのかな、どうなのかなという感じだったんです。

しかし、“不可解な行動”はこれだけではなかった。

さらに何かを投げ捨てる前方車(視聴者撮影)
さらに何かを投げ捨てる前方車(視聴者撮影)

再びトンネルに入るとブレーキを踏み、ポイッと何かを投げた。

何かを投げられたドライバー:
2回目の時は、明らかにこっちに向かって投げているなと。

3回目に投げ捨てられたゴミ(視聴者撮影)
3回目に投げ捨てられたゴミ(視聴者撮影)

さらに、その後も続けて後続の車に向かい何かを投げつけてきた。“ポイ捨てドライバー”は結局、3度にわたり後続の車に向けゴミを投げ捨てていた。

何かを投げられたドライバー:
1車線だったので逃げるところがない。もしパンクして操縦不能になったら、対向車にぶつかる可能性もあるというのが怖いなと思います。
(「イット!」 9月30日放送より)

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