衆院選と県知事選挙、県議会議員補欠選挙、氷見市長選挙の4つの選挙の投票日が同じとなり、この秋は選挙一色、議員も臨戦態勢となります。
最終日を迎えた9月県議会。能登半島地震からの復旧・復興や防災対策を柱とした一般会計でおよそ109億円の補正予算案が全会一致で可決しました。
予算案には、被災した農業・水産業施設の復旧工事への支援や最大クラスの地震や津波による被害を想定した新たな調査への着手などが盛り込まれています。
30日の本会議では、前議長の渡辺守人さんの死去に伴う高岡選挙区の補欠選挙を行うための予算案が追加で提出され、可決されました。