愛知県岡崎市で9月18日、大雨の時に雨水を流すトンネルを地元の小中学生が見学しました。

 岡崎市八帖北町で工事中のトンネルは地下15メートルにあり、大雨の時に雨水を流すための下水道雨水幹線です。3年前から建設が行われていて、完成すれば25メートルプール23杯分の水を流すことができます。

小学4年生ら:
「工事現場のことを知れてうれしかったです」

「どうやって災害から守るか分かってよかったです」

「下水道のことをよく知れました。でも地下に行く時の階段が急で怖かったです」

 この雨水幹線は2025年3月に完成する予定です。

東海テレビ
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