神奈川・大和市の道路で、4月に納車された新車が当て逃げされる事故が発生した。
車は右側から来たワゴン車に衝突され、ワゴン車はそのまま走り去った。
警察は現在、当て逃げ事件として捜査している。

「こっちを見て、サッと走り去った」止まらずぶつかる車

神奈川・大和市の道路で8月24日、カメラがとらえたのは、青信号を通過しようとした直後、「ゴンッ！」と車内に響いた衝撃音だ。

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右側から来たワゴン車が止まることなく、ぶつかってきたのだ。

当て逃げされたドライバーは、｢ぶつかる瞬間にブレーキ踏んで止まったと思うんですけど、そのあとは、こっちを見てサッと走り去ってしまった」と当時の状況を説明した。

事故後、ワゴン車はその場から走り去っていった。
ドライバーによると、車は2024年4月に納車されたばかりの新車だといい、ぶつかった箇所には大きな傷が残されていた。

「ぶつけたんだったら謝って」当て逃げ事件として捜査

当て逃げされたドライバーは、｢もちろん、怒りとか悲しみもありますけど、ちょっとあきれてしまっている点もあるので、ぶつけたんだったら謝ってほしいし、ちゃんと警察にも連絡してほしい」と訴えた。

ドライバーは警察に被害届を提出していて、当て逃げ事件として捜査している。
（「イット！」 9月11日放送より）