アメリカ・ジョージア州のアトランタ空港で、羽田行きのデルタ航空の旅客機が別の小型機と接触し、小型機の尾翼が折れました。

けが人はいませんでした。

現地で捉えられた映像には、小型機の尾翼が左側に折れている様子が確認できます。

デルタ航空などによりますと、アトランタ空港で、10日午前10時過ぎ、羽田行きのデルタ航空295便が、ルイジアナ州に向かうエンデバー航空の小型機と接触し小型機の尾翼が根元から折れました。

当時、デルタ航空機の乗客221人と小型機の乗客56人が乗っていましたが、この事故によるけが人はいませんでした。

航空当局が接触の原因について調べています。

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