東京・三鷹市で、住宅の前でポイ捨てをする男の姿が目撃されました。
この家に住む男性は「もちろんいい気はしないし、単純にその行動自体がダサい」と話しました。
深夜1時ごろの住宅街。
男が現れるとスマホを見ながら立ち止まり、男はおにぎりの包装紙を捨てました。
最後のひと口を食べ終わると、そのまま住宅の玄関前に投げ捨てたのです。
一度、後ろを振り返り、しばらくその場でスマホを見る男。
約30秒後、ようやくその場を離れたかと思いきや、男のポイ捨てはこれだけではありませんでした。
角を曲がる直前、右手で何かを取り出すと、今度はペットボトルを投げ捨てていったのです。
この家に住む男性は「バレなければやっていいとか、犯罪じゃないと思ってるんでしょうね。捨てられたゴミを片付ける方の気持ちにもなってもらいたい」と話しました。