繁華街での客引きや、飲酒が絡むトラブルを未然に防ごうと沖縄市で警察や自治会が連携してパトロールしました。
沖縄警察署や防犯協会、地元自治会による合同パトロールは、繁華街での客引きなどを取り締まるために実施されました。
沖縄署によりますと、ゲート通りや一番街、中の町では約1年前から飲酒が絡むトラブルの通報が週末に増加しているということです。
松田健治センター自治会長:
「この地域賑やかな地域なんですね。飲酒関係のお店が結構多くて、安心安全なまちづくりにこういうパトロールをすることによって意識が変わってくるんじゃないかなと思います」
街の安全を守るため、沖縄署は今後も取り組みを強化していくとしています。