奈良・上牧町でカメラが捉えたのは、かわしようがない正面衝突の瞬間。
しかも、この突っ込んできた軽自動車のドライバーは、驚くべきことに左手に携帯、右手に電子たばこを持っていたといいます。

現場は閑静な住宅街。
交差点が迫りスピードを緩めた次の瞬間、前から迫る軽自動車のドライバーは撮影者の車に気が付かなかったのか、右折直後に道路の真ん中を走行。そのまま正面衝突しました。

その衝撃で前のめりになったドライバー。
左手にスマートフォンのようなものが握られています。

衝突された車の運転手:
携帯を完全に見ていたんです。携帯を見たまんまの状態で真っすぐ来たと…。

さらに、ハンドルを握る右手にも電子たばこのようなものが。

衝突された車の運転手:
ドライバーさん(体が)跳ねてるんですけど前に。シートベルトが映ってないです。

撮影者によると、左手にスマホ、右手に電子たばこを持ちながら、映像では、シートベルトは確認できなかったといいます。
ルールを無視した危険な運転です。

衝突された車は、右側のヘッドライトからバンパーにかけてへこみ…。

衝突された車の運転手:
(修理費用は)たぶん30万円とか、もうちょっといくかなという感じ。

なぜ白い軽自動車は危険な運転をしたのでしょうか。

衝突された車の運転手:
配達先の地図というか、マップを見ていたと思われます。事故直後「何?地図見てたん?」って言った時に「すんません」ってチラッと言ってたんで。

白い軽自動車のドライバーは、佐川急便の協力会社の配達員でした。
スマホで地図を見ていたのではないかといいます。

佐川急便は取材に対し、協力会社のドライバーによる事故について、「協力会社に対しても安全への取り組みを徹底するよう改めて周知してまいります」とコメントしています。

関西テレビ
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